雨漏り修理 その1

            気を付けよう!業者選び!                              


天井から雨漏り。屋根裏に潜り込み、漏っているところを探したけれども特定できず。部屋に落ちないように屋根裏に防水シートを敷いておきました。

 これから梅雨時期なのにヤバイ!ということでインターネットにて業者を探しました。業者選定条件として、ピンポイントの部分修理ができる・なるべく安価でやってくれる修理業者を調べ、後日見積もり(5万円で決定)、修理して貰いました。

 半月後、強風・大雨が降る夜中、屋根から゛パタパタ〝の音と゛ポタポタ〝と水がしたたる音。明るくなってから屋根裏に上がってみたら防水シートに水たまりが...。修理業者に電話して状況を伝えると「料金5万円の限界での修理をしました。完全にはなおらないともお伝えしましたし保証もないと領収書に明記してます」ということで対応はしてもらえませんでした。

 

頑張って屋根に上ってみると


これが修理?

漏っている所の真上にシートを掛け、バラストを乗せているだけ。大棟や四隅の下り棟の経年による釘の浮き出しも打ち込みなし。業者のホームページで宣伝している ❝経験豊富な屋根のプロがしっかり調査❞した対応がこれです。これで5万円です。ちなみに領収書の内訳は基本出張料金=8800円、高所作業料金=16500円、部材費・運搬費=11000円、UVカットシート張り=22000円、お値引き=8800円、ホームページ料金表での 「16500円~」の16500円はどういうことをやるのか見てみたいですね!もらった領収書から考えると屋根に登って終わりですね!

 今回の施工業者をお知らせしたいのですが、ここで実名が分かるようにしてしまうと名誉棄損とかで訴えられそうなので明記はしません。インターネットで検索するとすぐ上位に出てきます。

 業者に依頼する時は、漏れている個所の断定・その対応方法を事前に確認、携帯電話等で事前・事後に写真を撮ってもらいましょう。施工後の保証がないのも施工に自信がない証拠。保証なしも検討する一つです。

横須賀・久里浜の福祉タクシー おでかけサポート長銀

横須賀・久里浜を拠点として営業している福祉タクシーです。病院や行きたい所に行きたくても介助者・家族がいないときなど福祉タクシーをご利用ください。障害者・要支援・要介護認定者だけでなく急病などで公共交通機関を使いづらいときや妊婦さんなど、一人では移動困難な時にお気軽に活用願います。ガイドヘルパー・同行援護(一般・応用)の講習を受講済みです。デイサービス等対応不可の事でも柔軟に対応したいと思います。